「仙台臨海鉄道の機関車」の版間の差分

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列車無線アンテナとホース類の記述を追加。
(昇降禁止板の記述を追加)
(列車無線アンテナとホース類の記述を追加。)
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== DE65 2 ==
== DE65 2 ==
: 元秋田臨海鉄道DE65 2(← 新潟臨海鉄道DE65 2)。
: 元秋田臨海鉄道DE65 2(← 新潟臨海鉄道DE65 2)。
: 昭和45年(1970年)新潟鐵工所製で、基本装備はDE11形0番台に準じる。
: 昭和45年(1970年)新潟鐵工所製で、基本装備はDE11形0番台に準じる。DE11形がベースであることから、連結器周りのホース類はブレーキ管のみである。
: 2002年(平成14年)10月をもって新潟臨海鉄道が解散すると、秋田臨海鉄道に譲渡された。
: 2002年(平成14年)10月をもって新潟臨海鉄道が解散すると、秋田臨海鉄道に譲渡された。
: 平成23年(2011年)11月からは、SD55 103のみとなってしまった仙台臨海鉄道へ8年間の予定で貸し出しが行われた。その後、2017年3月に秋田臨海鉄道から購入している。
: 平成23年(2011年)11月からは、SD55 103のみとなってしまった仙台臨海鉄道へ8年間の予定で貸し出しが行われた。その後、2017年3月に秋田臨海鉄道から購入している。
: 運転席屋根上に円筒形の列車無線アンテナがない。
: 令和元年(2019年)11月に全般検査実施。令和5年11月重要部検査満了予定だが、令和6年6月現在も車体表記はそのままになっている。
: 令和元年(2019年)11月に全般検査実施。令和5年11月重要部検査満了予定だが、令和6年6月現在も車体表記はそのままになっている。


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