「JR東日本E721系電車」の版間の差分

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　前述の通り、地域輸送用として2006年から2007年にかけて2両編成39本が、更に2010年には2両編成5本、計44編成が導入された。現在は2両編成42本が仙台車両センターに配置されている。<br>
　前述の通り、地域輸送用として2006年から2007年にかけて2両編成39本が、更に2010年には2両編成5本、計44編成が導入された。現在は2両編成42本が仙台車両センターに配置されている。<br>
　車体帯は仙台支社所属の719系0番台・701系同様に<span style="background-color:#dcdcdc"><font color="#ff0000">赤</font>+<font color="#ffffff">白</font>+<font color="#228b22">緑</font></span>を纏うが、側面上部にも緑帯を纏う。<br>
　車体帯は仙台支社所属の719系0番台・701系同様に<span style="background-color:#dcdcdc"><font color="#ff0000">赤</font>+<font color="#ffffff">白</font>+<font color="#228b22">緑</font></span>を纏うが、側面上部にも緑帯を纏う。<br>
　2011年3月11日の東日本大震災で、新地駅に停車中のP-1編成+P-19編成(常磐線244M・仙台発原ノ町行)が津波に流され脱線大破・廃車となった。
　2011年3月11日の東日本大震災で、新地駅に停車中のP-1編成+P-19編成(常磐線244M・仙台発原ノ町行)が津波に流され脱線大破・廃車となった。<br>
　以下の線区で運用される。<br>
　製造は、東急車輌製造<ref>P-5~7, 12, 13, 34~37編成</ref>、川崎重工車両カンパニー<ref>P-1~4, 8~11, 14~33, 38~44編成</ref>。<br><br>
　本番台は、以下の線区で運用される。<br>
*東北本線：新白河〜一ノ関、岩切〜利府
*東北本線：新白河〜一ノ関、岩切〜利府
**2017年10月13日までは黒磯〜新白河でも運用されたが、黒磯駅電力設備改良工事に伴い同区間の列車はE531系3000番台[水カツ]とキハ110系[仙コリ]に置き換えられた。
**2017年10月13日までは黒磯〜新白河でも運用されたが、黒磯駅電力設備改良工事に伴い同区間の列車はE531系3000番台[水カツ]とキハ110系[仙コリ]に置き換えられた。
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　2007年3月18日開業の仙台空港アクセス線（仙台〜名取〜仙台空港）専用の車両として、2006年に2両編成4本が導入された。仙台車両センターに配置されている。<br>
　2007年3月18日開業の仙台空港アクセス線（仙台〜名取〜仙台空港）専用の車両として、2006年に2両編成4本が導入された。仙台車両センターに配置されている。<br>
　P-501編成はE721系の先行試作車として製造されたため一部仕様が異なっていた。営業運転開始に際し量産化改造が行われた。<br>
　P-501編成はE721系の先行試作車として製造されたため一部仕様が異なっていた。営業運転開始に際し量産化改造が行われた。<br>
　車体帯は仙台支社(旧 東北地域本社)共通の緑と
　車体帯は仙台支社(旧 東北地域本社)共通の<font color="#228b22">緑</font>(フレッシュグリーン)と<font color="#1e90ff">青</font>(スラストブルー)、側面上部は<font color="#1e90ff">青</font>と<font color="#00bfff">水</font>(ブラストスカイ)を纏う。<br>
　空港アクセス列車に使用するため、クモハE721形の後位側の車端部に大型荷物置場を設置している。この荷物置き場は上下2段でダンパ付きのバーを設置している。この関係で車両定員が1名減少している。<br>
　製造は、川崎重工車両カンパニー<ref>P-501~503編成</ref>、東急車輌製造<ref>P-504編成</ref>。<br><br>
　前述の通り、仙台空港アクセス線で専用使用される。東日本大震災時は「新幹線リレー号」として東北本線 福島〜名取で8両編成で、また2011年10月の仙台空港線完全復旧までは常磐線 亘理〜岩沼で0番台と混結で使用された。


=== 1000番台 ===
=== 1000番台 ===
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*制動装置：回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ（直通予備ブレーキ、抑速ブレーキ、耐雪ブレーキ、純電気ブレーキ）
*制動装置：回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ（直通予備ブレーキ、抑速ブレーキ、耐雪ブレーキ、純電気ブレーキ）
*保安装置：ATS-Ps、EB、TE、列車防護無線
*保安装置：ATS-Ps、EB、TE、列車防護無線
*製造：東急車輌製造<ref>0番台P-5~7, 12, 13, 34~37編成, 500番台P-504編成</ref>、川崎重工業車両カンパニー<ref>0番台P-1~4, 8~11, 14~33, 38~44編成, 500番台P-501~503編成, SAT721系SA101~103編成</ref>、総合車両製作所橫浜事業所<ref>1000番台先頭車</ref>、総合車両製作所新津事業所<ref>1000番台中間車</ref>
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== 編成表 ==
== 編成表 ==

2017年12月23日 (土) 22:57時点における版

E721系電車は、東日本旅客鉄道（JR東日本）が所有し、東北地方で運用する交流一般形電車である。
本項では、同一設計である仙台空港鉄道所有のSAT721系、青い森鉄道所有の青い森703系についても記述する。

経歴

　2007年3月18日に開業する仙台空港鉄道仙台空港線（名取〜仙台空港）の建設事業では、仙台空港アクセス線として名取駅を介して仙台〜(東北本線)〜名取〜仙台空港で直通運転が計画されており、JR・仙台空港鉄道両社共通車両の増備が必須であった。

　また仙台地区でも車両の置き換えが急務であった。1989年〜1992年には3ドアセミクロスシートの719系が、1994年〜2001年には3ドアロングシートの701系が導入されたが、依然として国鉄から継承した455系・457系(急行形電車)、717系・417系(近郊形電車)が多用されていた。これらは2ドア(一部はデッキ付き)であり、ラッシュ時に乗降時間超過による列車の遅延が頻発したことに加え、老朽化の進行により取り替えが見込まれていた。また719系・701系含め各車は地方線区に多く採用されていた「共用ホーム」(高さ920mm)・「客車用ホーム」(760mm)の高さに対応するため乗降口にステップが設けられており、バリアフリー化推進の障害となっていた。

　本系列は「地方都市圏における通勤通学・都市間輸送用車両としての汎用性」を持った車両として、2006年の仙台空港アクセス線向け500番台を皮切りに、500番台の仙台空港鉄道車SAT721系、地域輸送用0番台が投入された。

　その後、2010年には701系100番台置換え捻出用として0番台の増備が行われ、2014年には青い森鉄道の輸送力増強を目的に本系列をベースとした青い森703系が、2016年には719系0番台置換え用として1000番台がそれぞれ行われている。

番台区分

0番台

　前述の通り、地域輸送用として2006年から2007年にかけて2両編成39本が、更に2010年には2両編成5本、計44編成が導入された。現在は2両編成42本が仙台車両センターに配置されている。
　車体帯は仙台支社所属の719系0番台・701系同様に赤+白+緑を纏うが、側面上部にも緑帯を纏う。
　2011年3月11日の東日本大震災で、新地駅に停車中のP-1編成+P-19編成(常磐線244M・仙台発原ノ町行)が津波に流され脱線大破・廃車となった。
　製造は、東急車輌製造[1]、川崎重工車両カンパニー[2]。

　本番台は、以下の線区で運用される。

  • 東北本線：新白河〜一ノ関、岩切〜利府
    • 2017年10月13日までは黒磯〜新白河でも運用されたが、黒磯駅電力設備改良工事に伴い同区間の列車はE531系3000番台[水カツ]とキハ110系[仙コリ]に置き換えられた。
  • 常磐線：原ノ町〜岩沼〜仙台
    • 本形式導入にあたり原ノ町で系統分離が行われ、電車用ホーム区間に入線できない本系列は原ノ町以北での運用になった。
  • 仙山線：仙台〜羽前千歳〜山形
    • 2012年3月17日改正以後、719系は東北・常磐系統に集約され、勾配に強い本系列は朝の上下計3本(701系又はE721系0番台充当)を除く全定期列車で運用される。
  • 磐越西線：郡山〜会津若松〜喜多方
    • 2017年3月4日改正から定期運用を開始した。一部列車でワンマン運転を実施するため、ワンマン運転対応車のみが運用される。

500番台

　2007年3月18日開業の仙台空港アクセス線（仙台〜名取〜仙台空港）専用の車両として、2006年に2両編成4本が導入された。仙台車両センターに配置されている。
　P-501編成はE721系の先行試作車として製造されたため一部仕様が異なっていた。営業運転開始に際し量産化改造が行われた。
　車体帯は仙台支社(旧 東北地域本社)共通の緑(フレッシュグリーン)と青(スラストブルー)、側面上部は青と水(ブラストスカイ)を纏う。
　空港アクセス列車に使用するため、クモハE721形の後位側の車端部に大型荷物置場を設置している。この荷物置き場は上下2段でダンパ付きのバーを設置している。この関係で車両定員が1名減少している。
　製造は、川崎重工車両カンパニー[3]、東急車輌製造[4]。

　前述の通り、仙台空港アクセス線で専用使用される。東日本大震災時は「新幹線リレー号」として東北本線 福島〜名取で8両編成で、また2011年10月の仙台空港線完全復旧までは常磐線 亘理〜岩沼で0番台と混結で使用された。

1000番台

SAT721系

青い森703系

主要諸元

  • 軌間：1,067mm（狭軌）
  • 電気方式：単相交流20,000V/50Hz
  • 最高運転速度：110km/h
  • 設計最高速度：120km/h
  • 起動加速度
    • E721系単独時：2.2km/h/s
    • 701系併結時：2.0km/h/s（701系と同一）
  • 最大減速度
    • E721系単独時：4.2km/h/s
    • 701系併結時：3.6km/h/s（701系と同一）
  • 編成定員
    • 0番台・青い森703系：270名
    • 500番台・SAT721系：269名
    • 1000番台：574名
  • 編成質量
    • 0番台・青い森703系：74.4t
    • 500番台・SAT721系：????
    • 1000番台：142.6t
  • 車体長：20,000 mm
  • 車体幅：2,950 mm
  • 車体高：3,550 mm
  • 車体材質：ステンレス
  • 台車
    • 動力台車：DT72形[5]、DT72A形[6]、TS-1037形[7]
    • 付随台車：TR256形[5]、TR256A形[8]、TR256B形[9]、TS-1038形[7]
  • 主電動機：MT76形三相交流誘導電動機(125kW/基)
  • 主変換器：CI14形IGBT素子VVVFインバータ制御
  • 駆動方式：TDカルダン駆動方式(1:5.93)
  • 制動装置：回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ（直通予備ブレーキ、抑速ブレーキ、耐雪ブレーキ、純電気ブレーキ）
  • 保安装置：ATS-Ps、EB、TE、列車防護無線
  • 製造：東急車輌製造[10]、川崎重工業車両カンパニー[11]、総合車両製作所橫浜事業所[12]、総合車両製作所新津事業所[13]

編成表

E721系編成表
←上野・いわき・仙台空港 喜多方・山形・利府・盛岡→
編成番号 クハE720形 モハE720形 サハE721形 クモハE721形 塗装 車両基地 稼働状況 備考
0番台
P-1 1 - - 1 仙台色 仙セン 廃車済 2011年3月11日の東日本大震災においてP-19編成と共に新地駅に停車中、津波で脱線・大破。
翌12日付で廃車・解体。
P-2 2 - - 2 仙台色 仙セン 稼働中
P-3 3 - - 3 仙台色 仙セン 稼働中
P-4 4 - - 4 仙台色 仙セン 稼働中
P-5 5 - - 5 仙台色 仙セン 稼働中
P-6 6 - - 6 仙台色 仙セン 稼働中
P-7 7 - - 7 仙台色 仙セン 稼働中 2017年6月2日の黒磯駅交直切替ミス被害編成。
P-8 8 - - 8 仙台色 仙セン 稼働中 2017年6月2日の黒磯駅交直切替ミス被害編成。
P-9 9 - - 9 仙台色 仙セン 稼働中
P-10 10 - - 10 仙台色 仙セン 稼働中 2017年3月4日改正にあわせワンマン対応改造。
P-11 11 - - 11 仙台色 仙セン 稼働中 2017年3月4日改正にあわせワンマン対応改造。
P-12 12 - - 12 仙台色 仙セン 稼働中 2017年3月4日改正にあわせワンマン対応改造。
P-13 13 - - 13 仙台色 仙セン 稼働中 2017年3月4日改正にあわせワンマン対応改造。
P-14 14 - - 14 仙台色 仙セン 稼働中
P-15 15 - - 15 仙台色 仙セン 稼働中
P-16 16 - - 16 仙台色 仙セン 稼働中 2017年3月4日改正にあわせワンマン対応改造。
P-17 17 - - 17 仙台色 仙セン 稼働中 2017年3月4日改正にあわせワンマン対応改造。
P-18 18 - - 18 仙台色 仙セン 稼働中
P-19 19 - - 19 仙台色 仙セン 廃車済 2011年3月11日の東日本大震災においてP-1編成と共に新地駅に停車中、津波で脱線・大破。
翌12日付で廃車・解体。
P-20 20 - - 20 仙台色 仙セン 稼働中
P-21 21 - - 21 仙台色 仙セン 稼働中
P-22 22 - - 22 仙台色 仙セン 稼働中
P-23 23 - - 23 仙台色 仙セン 稼働中
P-24 24 - - 24 仙台色 仙セン 稼働中
P-25 25 - - 25 仙台色 仙セン 稼働中
P-26 26 - - 26 仙台色 仙セン 稼働中
P-27 27 - - 27 仙台色 仙セン 稼働中
P-28 28 - - 28 仙台色 仙セン 稼働中
P-29 29 - - 29 仙台色 仙セン 稼働中
P-30 30 - - 30 仙台色 仙セン 稼働中
P-31 31 - - 31 仙台色 仙セン 稼働中
P-32 32 - - 32 仙台色 仙セン 稼働中
P-33 33 - - 33 仙台色 仙セン 稼働中
P-34 34 - - 34 仙台色 仙セン 稼働中
P-35 35 - - 35 仙台色 仙セン 稼働中
P-36 36 - - 36 仙台色 仙セン 稼働中
P-37 37 - - 37 仙台色 仙セン 稼働中
P-38 38 - - 38 仙台色 仙セン 稼働中
P-39 39 - - 39 仙台色 仙セン 稼働中
P-40 40 - - 40 仙台色 仙セン 稼働中 新製時よりワンマン運転対応。
P-41 41 - - 41 仙台色 仙セン 稼働中 新製時よりワンマン運転対応。
P-42 42 - - 42 仙台色 仙セン 稼働中 新製時よりワンマン運転対応。
P-43 43 - - 43 仙台色 仙セン 稼働中 新製時よりワンマン運転対応。
P-44 44 - - 44 仙台色 仙セン 稼働中 新製時よりワンマン運転対応。
500番台
P-501 501 - - 501 空港色 仙セン 稼働中 新製時より限定ワンマン運転対応[14]。
P-502 502 - - 502 空港色 仙セン 稼働中 新製時より限定ワンマン運転対応[14]。
P-503 503 - - 503 空港色 仙セン 稼働中 新製時より限定ワンマン運転対応[14]。
P-504 504 - - 504 空港色 仙セン 稼働中 新製時より限定ワンマン運転対応[14]。
1000番台
P4-1 1001 1001 1001 1001 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-2 1002 1002 1002 1002 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-3 1003 1003 1003 1003 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-4 1004 1004 1004 1004 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-5 1005 1005 1005 1005 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-6 1006 1006 1006 1006 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-7 1007 1007 1007 1007 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-8 1008 1008 1008 1008 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-9 1009 1009 1009 1009 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-10 1010 1010 1010 1010 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-11 1011 1011 1011 1011 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-12 1012 1012 1012 1012 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-13 1013 1013 1013 1013 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-14 1014 1014 1014 1014 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-15 1015 1015 1015 1015 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-16 1016 1016 1016 1016 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-17 1017 1017 1017 1017 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-18 1018 1018 1018 1018 新仙台色 仙セン 稼働中
P4-19 1019 1019 1019 1019 新仙台色 仙セン 稼働中
←仙台空港 仙台→
編成番号 SAT720形 - - SAT721形 塗装 車両基地 稼働状況 備考
SA101 101 - - 101 SAT色 仙空鉄 稼働中 新製時より限定ワンマン運転対応[14]。
SA102 102 - - 102 SAT色 仙空鉄 稼働中 新製時より限定ワンマン運転対応[14]。
SA103 103 - - 103 SAT色 仙空鉄 稼働中 新製時より限定ワンマン運転対応[14]。
←八戸 青森→
編成番号 青い森702形 - - 青い森703形 塗装 車両基地 稼働状況 備考
- 11 - - 11 青い森色 青い森 稼働中
- 12 - - 12 青い森色 青い森 稼働中

脚注

  1. ↑ P-5~7, 12, 13, 34~37編成
  2. ↑ P-1~4, 8~11, 14~33, 38~44編成
  3. ↑ P-501~503編成
  4. ↑ P-504編成
  5. ↑ 5.0 5.1 0番台・500番台・SAT721系
  6. ↑ 1000番台
  7. ↑ 7.0 7.1 青い森703系
  8. ↑ 1000番台Ts'車前位
  9. ↑ 1000番台その他
  10. ↑ 0番台P-5~7, 12, 13, 34~37編成, 500番台P-504編成
  11. ↑ 0番台P-1~4, 8~11, 14~33, 38~44編成, 500番台P-501~503編成, SAT721系SA101~103編成
  12. ↑ 1000番台先頭車
  13. ↑ 1000番台中間車
  14. ↑ 14.0 14.1 14.2 14.3 14.4 14.5 14.6 仙台空港アクセス線ではワンマン運転を実施するため、ワンマン用ドアスイッチ・ホーム監視モニタを装備する。しかし運賃収受は各駅で行うため運賃収受器・運賃表示器を装備しない。

参考文献

関連項目

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